【歌詞】赫色 -akairo- CIVILIAN (將國之天鷹星、將國戡亂記、将国のアルタイル op)

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CIVILIAN 

赫色 -akairo-

作詞:コヤマヒデカズ
作曲:コヤマヒデカズ・純市・有田清幸

闇を飛んだ夜鷹が 人知れず星となり
やみをとんだよたかが ひとしれずほしとなり
翱翔於黑暗中的夜鷹 化為明星,無人知曉
照らされた大地で 人々は行き交う
てらされただいいちで ひとびとはゆきかう
照耀著大地 其上世人不斷地來而又去
この世界は幾多の 悲しみの上にある
このせかいはいくたの かなしみのうえにある
這世界建立於眾多悲傷之上
絶望によって花が咲き それを綺麗と人は言う
ぜつぼうによってはながさき それをきれいとひとはいう
花因絕望而盛開 人卻稱讚其美麗

花瓶の中の 萎れた向日葵
かびんのなかの しおれたひまわり
花瓶中凋萎的向日葵
あなたの笑う顔も 枯れてしまうかな
あなたのわらうかおも かれてしまうかな
你的笑容是否有天也會枯乾呢
気紛れに摘まれた 花弁が今
きまぐれにつまれた はなびらがいま
因某人一時興起而被摘下的花瓣現在
砂嵐に舞い上がる
すなあらしにまいあがる
被沙塵暴捲起飛揚

あの日 奪われた全てを
あのひ うばわれたすべてを
取り戻せと 声が響く
とりもどせと こえがひびく
「一定要取回那天被奪去的一切!」
那聲音迴盪著
孤独を受け入れた代償で
こどくをうけいれただいしょうで
以接受孤獨為代價
命の灯は 赤く燃える
いのちのひは あかくもえる
生命的燈火 鮮紅地燃燒著
それは焼け付くような赫色
それはやけつくようなあかいろ
那是彷彿要將人烤焦一般,熾烈的赫色

幸せは仇となり 信じた奴から終わってく
しあわせはあだとなり しんじたやつからおわってく
幸福成為仇敵 從相信的人開始,相繼迎來終結
この世界は彼等の 死体の上に築かれる
このせかいはかれらの したいのうえにきずかれる
這世界構築於他們的屍體之上
傷付くのは優しさの 証だと嘯いて
きずつくのはやさしさの あかしだとうそぶいて
勲章だなんて宣う 本気で言ってんのかよそれ
くんしょうだなんてのたまう ほんきでいってんのかよそれ
什麼「受傷是溫柔的證明」還是「勳章」之類的 撂下壯言豪語
拜託不會是認真的吧?

陸の魚が 酸素に溺れて
りくのさかなが さんそにおぼれて
陸地上的魚會溺斃在氧氣之中
鳥は水の中で 飛べずに息絶える
とりはみずのなかで とべずにいきたえる
鳥在水中將無法飛翔而斷氣
相応しい場所を知らないまま
ふさわしいばしょをしらないまま
不知道何處才適合自己
僕らは皆立ち尽くす
ぼくらはみなたちつくす
始終我們大家都呆站在這裡

あの日 傷付けた自分を
あのひ きずつけたじぶんを
取り返せと 誰か叫ぶ
とりかえせと だれかさけぶ
「要取回那天受傷的自己」
誰在叫喊著
いつか全ての悲しみの
いつかすべてのかなしみの
果てに立って 寂しく笑う
はてにたって さびしくわらう
有天將立於一切悲傷的盡頭
孤獨地微笑
それは血の色に似た赫色
それはちのいろににたあかいろ
那是似血色般的赫色

海の中で蠢いた細胞の欠片が育ち
うみのなかでうごめいたさいほうのかけらがそだち
海中蠢動的細胞碎片發育
手足が生え陸に登り猿の果てにヒトとなり
てあしがはえ りくにのぼり さるのはてに ひととなり
生出手腳爬上陸地,猿猴最終成爲人類
蟻を見る人の如く我等を見る神が生まれ
ありをみるひとのごとく われらをみるかみがうまれ
如人看螻蟻一般看著我們的神誕生
どうか我等を救い給え さもなくば雷を撃て
どうかわれらをすくいたまえ さもなくばかみなりをうって
請救救我們吧 若不願意,至少降雷也好

愛された人間しか 笑えないのなら
あいされたにんげんしか わらえないのなら
若是只有爲神所愛之人才能露出笑容
与える為にまず 奪うというなら
あたえるためにまず うばうというなら
若是爲了給予,必要先奪去的話
屍 容赦無く踏みつけてさ
しかばね ようしゃなくふみつけてさ
就無情地踏過屍體然後
さぁ無邪気に笑えや
さぁむじゃきにわらえや
繼續天真爛漫地笑啊

あの日 奪われた全てを
あのひ うばわれたすべてを
取り戻せと 声が響く
とりもどせと こえがひびく
「一定要取回那天被奪去的一切!」
那聲音迴盪著
孤独を受け入れた代償で
こどくをうけいれただいしょうで
以接受孤獨為代價
命の灯は 赤く燃える
いのちのひは あかくもえる
生命的燈火 鮮紅地燃燒著
それは焼け付くような赫色
それはやけつくようなあかいろ
那是彷彿要將人烤焦一般,熾烈的赫色

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